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SIMPLE DSシリーズ Vol.45 THE 密室からの脱出2 D3パブリッシャー 2008.11.27 DS 様々なシチュエーションからの脱出ADVゲーム。 関連 SIMPLE DSシリーズ Vol.27 THE 密室からの脱出 ~THE推理番外編~ 外部リンク 公式 公式サイトで体験版をプレイ出来る
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@SIMPLE DSシリーズ Vol.4 THE 密室からの脱出 ~カラクリ屋敷~ 公式サイト http //www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/keyj/index.html http //www.d3p.co.jp/simpleseries/page2/ ゲーム概要 タイトル:@SIMPLE DSシリーズ Vol.4 THE 密室からの脱出 ~カラクリ屋敷~ 配信予定日:2010年7月21日(水) DSiポイント:500ポイント ジャンル:脱出アドベンチャー プレイ人数:1人 発売:D3 PUBLISHER 開発:INTENSE ストーリー かつて、忍びの者達が時代の影で暗躍していた頃の話… 退魔の力を持つ忍者の一族の一人が掟を破り、抜け忍となった。 一族最強の忍者と言われた、その者の名は御手洗 雷虎(みたらい らいこ) ある目的のために、一切立ち入りを禁じられているカラクリ屋敷へと潜り込むが、 罠にかかり閉じ込められる事になる… 今度の舞台は「カラクリ屋敷」最強の忍者、雷虎は脱出できるのか!? ●シリーズおなじみの操作を継承! ●メモ帳&いつでもセーブ ●敵との謎解きバトル! 今度の脱出は敵とのバトルが1つのテーマになっています。 アクション要素ではない、敵を倒すための様々な謎が隠されています。 アイテムやスライド、忍術を駆使して敵を退けよう! 敵からの攻撃を受けると体力ゲージが減ります。 ●忍術を発動せよ! ●写真メモを使いこなせ! ●ステージは全部で3ステージ! 4Gamer.net ― SIMPLEシリーズ最新作「密室からの脱出 ~カラクリ屋敷~」登場 http //www.4gamer.net/games/095/G009540/20100715044/
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SIMPLE DSシリーズ Vol.47 THE推理 ~新章2009~ D3PUBLISHER 2009/3/5 DS 短編物の推理ADV。THE 推理シリーズの新章 従来の登場人物で、新作ストーリー20話を収録 関連 SIMPLE DSシリーズ Vol.27 THE 密室からの脱出 ~THE推理番外編~ SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.3 THE どこでも推理 ~IT探偵 全68の事件簿~
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SIMPLE DSシリーズ Vol.25 THE 交渉人 【しんぷるでぃーえすしりーず ぼりゅーむにじゅうご ざ こうしょうにん】 ジャンル 交渉人体験アドベンチャー 対応機種 ニンテンドーDS メディア 256MbitDSカード 発売元 D3パブリッシャー 開発元 アフェクト 発売日 2007年10月25日 定価 2,800円(税抜) 判定 なし ポイント システムの大半がハリボテボリュームも少なめシナリオは辛うじてマシ? SIMPLE DSシリーズ 概要 ストーリー ゲーム内容 評価点 問題点 総評 概要 映画・ドラマなどでも題材となっている(*1)「交渉人」をテーマにしたアドベンチャーゲーム。低価格ソフトシリーズ『SIMPLE DSシリーズ』のVol.25である。 プレイヤーは警察の交渉人となり、立てこもり犯や誘拐犯に向けて通信機器などを通して交渉や説得を行う。 ストーリー 主人公は新人交渉人・根越渉(ねごしわたる)。 ニューヨークでの交渉人研修から帰還した根越は、北町右京署の特殊捜査課交渉班に配属される。 根越に厳しくアドバイスをするチーフ・徳尾悠、勝気な性格のプロファイリング担当・花下リナらと共に、根越は事件を「誰の血も流さず」終わらせるため奔走する。 ゲーム内容 開発元はアフェクトで、この手のアドベンチャーをSIMPLEでよく作るトムキャットシステムではないが、10話足らずの中編が纏められている全体的な構成はトムキャットの『THE 鑑識官』シリーズに割と似ている。 全9話。最初の1話はオープニング、最後の1話は隠しシナリオとなっている。 基本的にはアドベンチャーとして読み進めながら、要所要所で犯人との会話の返答を3択で決定する。 返答によって犯人の態度がパラメータとして変わるだけでなく、いくつかの返答は事件の様相にも直接影響を与える。 下画面左上に犯人の投降意思を示すゲージがあり、良い選択肢を選ぶとゲージが増えるようになっている。 特定の場面では「情報SP」ボタンで事件の情報を確認したり、花下に事件に関連する物品を調査してもらうよう要請できる。 情報SPコマンドでは、会話に出てきた単語を「重要単語」として3つまで登録できる。 特定の単語を重要単語に予め登録しておくことで、会話に返答する際の選択肢に影響がある(と、ゲーム内では説明される)。 選択肢のミスが累積したり重要な選択肢を間違えたりすると、犯人が狙撃班に撃ち殺されたり人質が殺されたりしてバッドエンド。 バッドエンド以外のエンディングも、選択肢によっていくつかに分岐する。明確なグッドエンドは各話1つずつ。 無事ストーリーを終わらせた場合、選択肢のミス数や消費した時間などから各話ごとにランクが付けられる。 ストーリー開始時のトークや、ストーリー終了時の会話・決め台詞などでボイスが入る。 主人公・根越役の石田彰氏を始めとして、杉田智和氏、茅原実里氏、小杉十郎太氏と人気・ベテラン声優揃い。 ただDSという媒体の都合もあるのだろうが、これだけの声優を使っているのにボイスの入るシーンが多くないのは少々勿体無い。 発売時点で公式サイトに声優が記載されておらず、この声優陣に驚いたプレイヤーも見られた。 D3パブリッシャーの他ゲームからのゲストキャラも登場する。 SIMPLEシリーズおなじみ双葉理保をはじめ、定番教師キャラの水咲麗子、理保のマネージャーの響健太郎など。 双葉理保最大の問題作、『THE 大美人』もイラストつきでネタにされている。「変な仕事ばかり」という自虐ネタは相変わらず。 ホストクラブを題材にしたD3の乙女ゲーム『ラスト・エスコート』のキャラクターがゲスト出演するシナリオもある。 評価点 交渉人という緊張感のあるテーマ。シナリオや演出だけでなく、画面構成などからも雰囲気を出している。 上画面右上には現在時刻のほか交渉のタイムリミット、現金の受け渡し時刻などが常時表示されてプレイヤーの緊迫感を煽る。 ストーリーの出来はそこそこ。メインキャラは少ない分一応の個性は出ていて、空気キャラはいない。 要所で「交渉SP」ボタンを押すとチーフの徳尾からアドバイスが聞けるのだが、場面によって逐一用意されているためやたらパターンが豊富。 真面目なアドバイスが多く長々と講釈を垂れる場合もあるが、たまにネタ会話もある。 声優関連の中の人ネタ(*2)のほか、水咲麗子や双葉理保を「ステキな女性だ」と褒めたり、あまつさえ双葉理保のバストサイズを聞いて興奮していたりする。 問題点 メッセージスキップが存在しない。 選択肢をミスしてグッドエンディングに行けずやり直した場合でも、何ら2周目でスキップすることはできない。 せっかく用意された色々なエンディングを見ようというプレイヤーもいるのに、この仕様では複数周回する気が明らかに失せる。 文字送りに使うAボタンを押しっぱなしにすることで自動送りにすることはできるが、スキップと言えるほど速くはない。 時間経過も評価に通じるゲームなので飛ばせるようにするとまずいという解釈もできなくはないが、それにしたって一度読んだ文章を毎回読ませる道理はない。 「交渉人」をリアルに再現するというには微妙な基本システム。 最後までただ3択の選択肢を選ぶだけという構成は妥協するとしても、選択肢を選ぶ基準が不明確で説得力が弱い。 明らかに犯人を怒らせるような態度やセオリーに反した態度を取るとチーフなどに叱られるが、似たような選択肢なのに一方だけが正解などという例も少なからず見られる。 画面左上のゲージ増減でその選択肢が正解だったかは確認できるが、逆に言えばカンで選んだ選択肢のゲージ変動を確認するだけの総当たり作業になりやすい。 その他のシステムも色々と問題点が見られ、システムの大部分は単に入れただけで殆ど機能していない。 「重要登録」であるが、実はシナリオ上で使わなければならない場面が全くと言っていいほど存在しない。 具体的には、あるシナリオでは特定の重要単語1つをある場面で登録しておかないとグッドエンドに行けないというもの。このゲームで重要登録が必要なシーンはそれで以上。 特定の重要単語を登録しておくと選択肢が変わる場面もあるが、そのような機会は片手で数えても指が余裕で余るぐらいに少ない。 「情報SP」ボタンでは重要登録の他にも過去の情報を確認したりバックログから用語を見たりできるが、犯人との会話で役立つことはまずない。 このゲームには一応ながら制限時間もあるので、最初は物珍しさで見ることはあってもゲームに慣れたら一切見なくなるプレイヤーが大半だろう。 どのシナリオでも特定の場面で花下に画面に映っているものを調べてもらう調査依頼パートが挟まれるが、これも完全スルーでも全く問題なく話が進んでしまう。 チーフのアドバイスを貰う「交渉SP」にしても、実際の選択肢のヒントになることは少ない。 シナリオ内の制限時間も、一切意識せず悠長に読み進めてもまず影響ない。 セーブはシナリオを数分割した一定のセクション単位でしかできない。 分かりやすく言うと、セーブポイントから再開するとシナリオの特定のチェックポイントまで戻されてしまうという仕様である。 前述の構成から、こまめにセーブしないと面倒な最初からのやり直しをさせられるというのにこの仕打ち。 ストーリーも、特に完成度が高いということはない。 全体的に小ボケがちょくちょく挟まれるノリを面白いと思えるかどうかで、好みは分かれる。 その場の勢いで事件を決行したような計画性の低い犯人や突かれると弱い犯人が多く、犯人との知能のぶつかり合いのようなものが味わえるシナリオは少ない。 ボリュームも少なめ。 先述の通り全9話だが、最初の1話はチュートリアルで5分もかからず、他にも番外的な10分程度で終わるシナリオが2話あるので実質的には7話分程度。 通常のシナリオについても30~40分あれば終わるボリュームで、似たような進行形式の『THE 鑑識官』や『THE 爆弾処理班』と比べても短い。 分岐をミスした際のやり直しを含めても、エンディングまで6時間程度で辿り着けるだろうボリュームはSIMPLEとしてもやや浅い。 総評 システム的に一見やれることが多く最初は戸惑いながらも面白そうに感じるだろうが、結局はそれっぽい選択肢を総当たりで選ぶだけに終始してしまう。 売りとしているシナリオ分岐も魅力が全くない訳ではないものの、必然的に要求されるやり直し行為とシステムが噛み合っていないため明らかにデメリットのほうが大きい。 一方アドベンチャーで肝心要なシナリオに関しては比較的無難で、一応の纏まりがあるのは救いである。 ただし及第点程度ということであり、伏線などが練られていることはなくテーマの割に緊張感も薄いため特段の評価はできない。 全体的に多くの欠点を指摘せざるを得ず、特にシステムとボリュームの2点で様々な不足点がよく目立つ。 題材の助けかクソゲーとまでは行かないが、かなり詰めが甘く薦めづらい作品だと評価するのが妥当なところだろう。
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@SIMPLE DSシリーズ Vol.3 THE 密室からの脱出 ~プリズンブレイク~ 公式サイト http //www.d3p.co.jp/cs/simple/s_dsi/003.html http //www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/k5qj/index.html ゲーム概要 タイトル:@SIMPLE DSシリーズ Vol.3 THE 密室からの脱出 ~プリズンブレイク~ 配信開始日:2010年3月24日(水) DSiポイント:500ポイント ジャンル:脱出アドベンチャー プレイ人数:1人 発売:D3 PUBLISHER 開発:INTENSE ストーリー 多くの未執行死刑囚と終身刑受刑囚が収容されるロックシティ連邦刑務所。 この巨大な棺桶に何者かによって殺人の罪を着せられ、収監されてしまった主人公「ロイ」。 独房に残された現金、囚人からの脱獄の誘い、ロイだけに親切にする刑務長など、渦巻く謎と陰謀の中、ロイは無事に脱出することができるのだろうか? 怪しい場所をタッチして調べる、手に入れたアイテムを合成して使用するといったシリーズお馴染みの操作は健在。 さらにストーリー性をパワーアップし、プレー次第でバッドエンドを迎えることも。 情報やアイテムを活用して刑務所内に隠された謎を解き、4つのシーンからの脱出を図ります。
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SIMPLE DSシリーズ Vol.41 THE 爆弾処理班 【しんぷるでぃーえすしりーず ぼりゅーむよんじゅういち ざ ばくだんしょりはん】 ジャンル 爆弾処理アドベンチャー 対応機種 ニンテンドーDS メディア 256MbitDSカード 発売元 D3パブリッシャー 開発元 トムキャットシステム 発売日 2008年7月10日 定価 2,800円(税込) 判定 なし ポイント 過去作で培われた良質な構成シナリオの出来も悪くないシナリオにそぐわぬ温い作りには賛否あり SIMPLE DSシリーズ 概要 ストーリー ゲーム内容 評価点 問題点 総評 概要 爆弾処理をテーマにしたアドベンチャーゲーム。低価格ソフトシリーズ『SIMPLE DSシリーズ』のVol.41である。 開発は、SIMPLEシリーズでは『THE 推理シリーズ』・『THE 鑑識官』の両シリーズなどで知られるトムキャットシステム。 ストーリー 飲んだくれでだらしないが気立てのいい中年男、バートが主人公。 南米で鉱山のダイナマイト技師として働いていたバートはトラブルを起こして仕事をクビになり、密林のど真ん中で無職となってしまう。 職を求めて出した大量のメールへの返信は一通のみ。差出人は巨大警備グループ企業「BBカンパニー」。 バートは、言われるがままに採用会場へ向かう飛行機へ乗り込むのだった。 ゲーム内容 ストーリー構成は『THE 鑑識官』シリーズに近く、1話につきプレイ時間にして平均1時間前後の中編で構成されている。全8話。分岐などはない。 エンディング後に、それぞれのストーリーの後日談が見られる構成も受け継がれている。 『THE 鑑識官』ではそれぞれのストーリーで一定の成績を残さないと後日談が見られなかったが、煩雑さを回避するためか撤廃された。 それぞれのストーリーは、シナリオを読み進める間に爆弾解体を含む特殊パートが挟まれる形式。 道具を駆使して爆弾を見つけるパートや、部屋などを調査して手掛かりや道具を見つける脱出ゲームの操作に近いパートもある。 爆弾の解体後には、ボスやオペレーターのアポロへの報告パートが挟まれることがある。報告パートでは、適切な選択肢を選んで状況を報告、今後の方針を決定する。 キャラクターデザインはトムキャット製アドベンチャーでは恒例のシケナオト氏。 フルボイスではなく、ボイスは一部でシステムボイス的に流れるのみとなっている。爆弾の解体開始時にアポロが「さあ、始めましょう!」と言う、など。 舞台は『THE 推理』や『THE 鑑識官』らと同じ世界の模様。わずかだが『THE 鑑識官』からのゲストキャラも登場する。 ただし『THE 推理』⇔『THE 鑑識官』ほど密な関係ではなく、両作に特徴的な設定である「擬人」も本作には登場しない。 評価点 爆弾を見つけ、解体するまでの作業がそれなりに楽しい。 解体作業はネジをグルグル回して緩めたり、導線に垂直に線を引くことでニッパーで切ったりと、タッチペンの動きでうまく表現されている。 解体作業はバラエティに富んでおり、作りとしては良好である。 ストーリーの出来もなかなか良い。 組織に不平をこぼし、金を手に入れてオサラバしようと度々画策するものの、結局は組織に振り回されてしまう主人公・バートがいい味を出している。 周囲の人物も、一筋縄ではいかないがなんだかんだで嫌いになれない良いキャラが揃っていて親しみやすい。 ユーモア描写や盛り上がりなども良好で、爆弾解体以外の部分でもテンションをうまく保ってくれる。 爆弾やその処理に関する情報も作中で豊富に披露され、十分なリサーチを行って書かれたシナリオだということが伝わってくる。 2話で登場する洞爺湖サミット(*1)ネタを皮切りに、時事ネタなどもしばしば登場する。 オートセーブ代わりの細かいセーブ確認、丁寧なチュートリアルなど、システム周りも悪くない。 問題点 「報告パート」以外の選択肢には間違えてもペナルティは一切なく(*2)、ストーリー中の選択肢があまり意味をなしていない。 「どの道具とどの道具を組み合わせれば事態を打開できるか」などの重要な場面もあるが、総当たりで解いてしまっても何ら問題ない。 『THE 鑑識官』シリーズのミスが評価に直結するシビアな評価システムもやり直しが煩雑で批判されがちではあったが、本作の緩いシステムも完成されたとは言えないところ。 シナリオも完璧とは言えず、ある程度は不満も挙げられる出来。 ややリアリティを欠いた強引な部分や、最終話などにおける盛り上がりの不足も指摘される。 爆弾解体パートはプレイ時間的にそれほどの分量を占めておらず、プレイ時間の多くがアドベンチャー部分で構成される。 ストーリーに沿って爆弾が登場しなければいけない都合があることも察せるが、ちょっと「想像と違った」と思ってしまうプレイヤーもいるだろう。 後述の難易度問題にも繋がるが、一回一回の爆弾解体パートが短いのもそれに拍車をかける。 爆弾解体の難易度もかなりヌルい。 新しいトラップが出てくる度にオペレーターのアポロが逐一説明をしてくれるので、目的や手段の手探り感は低い。同じ爆弾解体ゲーである『鈴木爆発』とは真逆である。 ストーリー終盤にきてもそれほど難易度が上がるわけでもなく、最後まで難しい技術・判断はあまり要求されない。 この手の解体ゲームの定番ともいえる時間制限も毎回あるが、よほどゲームに疎くない限り余裕で余るだろう。 爆弾のトラップとして、あまり現実味のないバラエティ重視のものが複数ある。 音階を覚えて再現するだとか、いわゆる「ヒット&ブロー」を行うとかは、爆弾解体としてやはりリアルとは言いがたい。 全部が全部こういったものではないが、気になる人は気になるはず。 総評 爆弾解体作業とシナリオが上手く絡まっており、比較的出来の良いシナリオにアクセントの入る構成は十分な長所といえる。 開発元のトムキャットシステムがこれまでの作品で培ったノウハウが活かされているゲームと言えるだろう。 ただし、爆弾処理という響きからのシビアな印象とは裏腹な、プロデューサー曰く「遊んだ方全員にエンディングに辿りついてほしい」難易度は評価の分かれるところ。 SIMPLEシリーズということもあってか本格派ではないのだが、気楽に読む分には値段分楽しめる作品ではないだろうか。
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SIMPLEシリーズ THE 地球防衛軍 THE お姉チャンバラ THE 原始人原始人 コメント D3パブリッシャーから発売されている廉価ソフトシリーズ。既存のフルプライスソフトの廉価版ではなく、最初から廉価版として新規開発されたソフトが主である。 THE 地球防衛軍 THE お姉チャンバラ タムソフトが制作しD3パブリッシャーより発売されているゲームソフトのシリーズ。2008年には実写映画も公開され、2009年には続編お姉チャンバラ THE MOVIE vorteXが公開された。ジャンルは血みどろ剣劇アクション。 当初は18禁だが、第2作及び『Revolution』はレーティングが一段階下の「17歳以上対象」となっている。 キリキザン:彩 コマタナ:咲 彩の妹なので進化前 THE 原始人 タイプ:いわ 原始人 ヒコザル:猿タイプ モウカザル:類人猿タイプ ゴウカザル:新人 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 THE呪いのゲーム ニドクインorアゲハント:道明寺佐緒里/さおり 特性とうそうしん推奨 サーナイト:宍倉智佳 ペラップ:乾井 ムウマージ:保谷篠 THE ゾンビV.S.救急車 バシャーモ:主人公 プクリン:スージー ハピナス:女性看護士 ウィンディorニョロボン:警察官 メタグロス:整備士 -- (ユリス) 2015-08-30 11 12 04
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SIMPLE2500シリーズ Portable!! プレイステーション・ポータブル(全13作+3作) 下記シリーズを除くSIMPLEシリーズ全般 → SIMPLEシリーズ 『SIMPLE1500シリーズ』『同・実用』『同・ハローキティ』→ SIMPLE1500シリーズ 『SIMPLE2000シリーズ』『同・2in1』『同・Ultimate!!』『同・ハローキティ』→ SIMPLE2000シリーズ 『SIMPLE DSシリーズ』『@SIMPLE DSシリーズ』→ SIMPLE DSシリーズ 『SIMPLE2500シリーズ Portable!!』『SIMPLE2000シリーズ Portable!!』→ SIMPLE2500シリーズ Portable!! 『@SIMPLE DLシリーズ』『SIMPLEシリーズ for ニンテンドー3DS』→ @SIMPLE DLシリーズ プレイステーション・ポータブル(全13作+3作) タイトル 概要 判定 SIMPLE2500シリーズ Portable!! SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.1 THE テーブルゲーム SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.2 THE テニス SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.3 THE どこでも推理 IT探偵 全68の事件簿 『THE 推理』シリーズ決定版。シリーズ1~3再録+10シナリオの大ボリューム。 良 SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.4 児玉光雄先生監修 THE 右脳ドリル 問題は普通のIQテストで無難だが、ゲーム化は雑。問題集として買うべきだ。 なし SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.5 THE ブロックくずしクエスト ~Dragon Kingdom~ ブロックくずしの超進化形!…は、ちょっと言い過ぎ。 なし SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.6 THE 戦車 SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.7 THE どこでも漢字クイズ チャレンジ!漢字検定2006 漢検ゲーの先祖の移植。問題数以外に評価点は少ない。 なし SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.8 THE どこでもギャル麻雀 『ラブ★マージャン!2』の移植。双葉理保の新曲付き。 なし SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.9 THE マイ・タクシー THE タクシーの移植。タクシーの外観を痛車・族車・ブルドーザーに改造可。 なし SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.10 THE IQ CUBE ~モヤっと頭をパズルでスッキリ!~ パズルアクション。地味だが立体ゆえの特徴がありまあまあの出来。 なし SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.11 THE パズルクエスト ~アガリアの騎士~ 海外ゲームのローカライズ。ズーキーパーのパクリ扱いしてはいけない佳作。 良 SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.12 THE 歩兵2 ~戦友よ、先に逝け~ 『THE 歩兵』の続編。「この程度の作り込みではまだ良作にはなれんぞ!」 なし SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.13 THE 悪魔ハンターズ ヱクソシスター とっつきが悪く全体ではキツい出来だが、慣れればそこそこ爽快アクション。 なし SIMPLE2000シリーズ Portable!! SIMPLE2000シリーズ Portable!! Vol.1 THE 麻雀 SIMPLE2000シリーズ Portable!! Vol.2 THE 将棋 SIMPLE2000シリーズ Portable!! Vol.3 THE ホントに頭を使うアクション ~デッドヘッドフレッド~ 『デッドヘッドフレッド ~首なし探偵の悪夢~』の廉価版。雑さも見えるが、2000円なら十分楽しめる爽快感と悪趣味。 なし